屋根裏動物の生態

  • 屋根裏動物が侵入したことによって被害を受けた様子などの写真や生態を掲載しています。

ハクビシン・アライグマの生態

ハクビシン

ハクビシン

  • ジャコウネコ科
  • 夜行性
  • 体長 40~60cm(尻尾を除く)
  • 体重 3~4kg
  • 雑食性(好物は木の実)
  • 駆除対象動物ではないため勝手に駆除してはいけない
アライグマ

アライグマ

  • アライグマ科
  • 夜行性
  • 体長 60~80cm(尻尾を除く)
  • 体重 4~10kg
  • 雑食性(好物は肉)
  • 外来種のため駆除対象
 

屋根裏動物の出入り口

ハクビシンやアライグマは大きな体に似合わず非常に狭い隙間から入ってきます。一ヶ所入れるところがあると壁の中の隙間を伝って上階・下階に行き来出来るので被害は建物全域に及びます。

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屋根裏の被害

屋根裏に生息されることで様々な被害を受けます。糞尿によって天井が抜け落ちたり、ノミやダニや菌などが大繁殖し人体に被害を与えます。

断熱材の被害 寝床にされ被害を受けた断熱材 天袋上の糞 断熱材の上にある糞
断熱材上の糞

このような被害にならないように早めにホームスターで対策しましょう。